早速ですが2026年4月末現在の持株(米国株)増配率一覧表を作成しました。
こちらは持株(米国株)の2022年以降の発表(宣言)日ベースの増配率と配当宣言日、連続増配年数をまとめた表となっており、4月に増配タイミングのお知らせをリリースした銘柄は以下4銘柄。
・プロクター & ギャンブル
・ジョンソン&ジョンソン
・サザン
・IBM
まず4月14日に増配を発表したプロクター & ギャンブルですが、今回は3%増配と厳しい事業環境から昨年の5%増配から増配率を落としたものの、今回の増配でついに70年連続増配達成。
さらにこの銘柄の場合1890年の会社設立以来、何と136年連続で配当を支払い続けている。
という事実も見逃してはいけない。
70年と言えば1973年秋に起こった第一次オイルショック、1979年に勃発した第二次石油ショック、さらにはITバブルやリーマンショック等、数々の修羅場をくぐり抜け増配を続けて来た。
この先も、たとえ雨が降ろうが槍が降ろうが、インフレになろうがデフレになろうが、景気が後退しようが不安なく保有を続けられる銘柄、それがプロクター&ギャンブルだと信じています。
続いてジョンソン&ジョンソンですが、こちらも約3%(3.1%)増配とここ最近では最も低い増配率となったことは非常に残念ですが、今回の増配で64年連続増配を達成。
4月14日の2026年第1四半期決算発表において今期2026年の通期見通しを小幅ながら売上・利益ともに前回予想から引き上げるなど業績は堅調ですので、保有継続に揺らぎはありません。
一方、公益事業銘柄のサザンとIBMの両社は今年もサザンが2セント(年間8セント)、そしてIBMが1セント(年間4セント)増配と判で押したような増配を発表。
結果増配率は低減を続けているわけですが、サザンは今回の増配で25年連続増配とめでたく配当貴族銘柄の仲間入り、またIBMはIT銘柄でありながら30年以上の増配を続けているというある意味稀有な銘柄。
ということで、現時点では売却する理由はありません。
最後に毎度毎度となりますが、配当の増加をもたらすものは増配。
さらにその増加を加速させるものは増配率の増加。
インカムゲイン投資家にとって増配を継続してくれる上に前年の増配率を上回ってくれればこれ程嬉しいことはない。
ということで、こうやって表を作成してあれやこれや考えながら眺めていること自体が何より楽しいインカムゲイン投資家として、今後もこの作業を愚直に続けて行くつもりです。
そして決算確認はもとより「次は何を買おうかリスト(配当貴族銘柄編)」のアップデートとともに作業を続けることが銘柄選定、そして買い増し・売却判断のヒントになると信じています。
(過去の増配率のみを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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