会社をリタイアして早1年。
不思議なものでたった1年しかたっていないのに会社時代のことがはるか遠い昔のことのよう。
ちなみにリタイアした後に会社の人間に会ったのは部の送別会のみ。
もう会社の人間に会うのは偶然街で会うくらいのもんだろうなぁ～。
と思っていたら同期からメールが。
その内容ですが、送別会を開催するので出席可否を教えてください。
というもの。
送別の対象となっているのは、当方ともう一人。
「1年も経って今さらなぜ？」
と一瞬思ったのですが、ピンと来た。
おそらくですが同期のもう一人Aが最近退職したのだろうと。
そして送別会の主賓はあくまでAであり、
「あっ、そう言えばあいつも辞めてたんだっけか。」
ということでついでに声をかけられたに違いないと。
そうでなければ1年も経ってからわざわざ声がかかるはずがない。
もちろんその理由は明白。
当方が窓際だったから。
ちなみに同期Aは部長職でリタイアした（はず）。
会社での飲み会は職位がベース。
飲み会を開くかどうか、いや開かねばならないかどうかはそのポジションで決まる。
それはたとえ同期と言えども例外ではない。
つまり当方の送別会はそのポジションの低さゆえにパスされた。
一方、Aの場合はやはり部長職ということでやらないわけにはいかない。
そんな背景があったと推測しています。
そんな言わばおまけ扱いの飲み会に出席すべきか？
最初は欠席で連絡しようと思ったのですが、出席することにしました。
その理由ですが、会社社会と言うものをもう一度見たくなったから。
当方の同期は出世したものが多く、なんと複数人が役員にまで上り詰めている。
そして同じ同期にはその部下となっている者がいる。
たとえ同期でも飲み会で無礼講というわけにはいかない。
そんな世界をもう一度見たくなった。
一方当方はすでにリタイアした身。
なんのしがらみもなく気を遣う必要は全くない。
さらにおそらくですが送られる側なので会費もタダのはず。（せこい）
であれば毎日が日曜日の当方に欠席する理由はない。
ということで送別会の日を心待ちにしているところです。（飲み会の内容についてはまた記事にするつもりです。）
（リタイア後の飲み会出席にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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おはようございます。
週末は、土曜も日曜も出歩いて歩き疲れて
足がもう限界で月曜の出勤を迎えております。
私にとってもこの同期会は他人事ではなく
これはとても興味深いものです。
記事楽しみにしています。
ツイッター見て結構いろいろ行かれているなぁと思いました。
健康にとても良いですよね。
同期会、ワクワクドキドキです。
いえいえ、一重にコロナ自粛解除の為ではないでしょうか。アレ？違う？
企業戦士の男性の方々は大変ですね。
まぁ女性ばかりのパートやアルバイト（でさえ!）も色々ありますが。
昔、私が夫の転勤でアルバイトを辞める時に送別会をして下さると（１人社員の男性が）言って下さいましたが、パート、アルバイトの雰囲気が悪い感じなので辞退させて頂きました。その前に忘年会だかがあった時２派に分離しまして嫌だったので。数人なのに。
普段からみんなに気を遣っていた１人社員の男性に悪い事をしましたが、男性は気づかないのですかね。
なおびとさんは楽しんで下さいね。
みずほさん
こんにちは。なるほど自粛解除という線も無きにしも非ずですね。
派閥というかグループ間の確執等、女性ってほんと色々あるみたいですね。
当方はもはや社外の人間ですので、心おきなく役員にもため口で楽しみたいと思います。(笑)
これこれ、こういうのが好きで正直者さんのブログ見ていました。
サラリーマンの赤裸々な心情の吐露。
「株は自分自身との戦い」と言ったのはテスタさんだったかな？
でも、組織にいると他人と比べちゃいますよね。
会社から距離を置いて1年。
正直者さんが昔の仲間と飲んでどんな感想を持つのか？
楽しみですね～
そだおさん
おはようございます。
やはりサラリーマンネタって同じサラリーマンにとっては自身と重ね合わせて読めますもんね。
ただご存じのとおり当方はすでにリタイアしており今後そのようなネタはほぼ書けませんので、妻ネタでガマンしていただければ幸いです、、、
私、ある総合商社に12年勤務し、内、6年間は海外駐在でした。その某国駐在員OBが時たま「同窓会」を開きます。幹事様とは退職後も長く付き合っていたので、私にも連絡が来ます。（私を1980年に採用した元役員も健在！）私は12年で退職したのですが、当然、定年まで勤められた方々がほとんどの会です。一度、サプライズで参加してみたい（怖いもの見たさ）気持ちでいっぱいです。コロナが完全に消えたら、出席してみたいです。
kizaさん
お久しぶりです。
総合商社にお勤めでしたか。
幹事さんとは退職後も長くお付き合いされておられたなら、OB会もそれほど疎外感がないかもしれませんね。
サプライズ参加、いいんじゃないでしょうか。