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マクドナルド(MCD)から6月16日に配当金を受領しました
マクドナルドの増配タイミングは12月の支払い時ですから、今回も前回同様1株当たり1.29ドルとなっています。
この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2011年に買い増しをし現在に至ります。
現在までの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額約75.8万円に対する総配当受領額は約47.9万円、投資回収率は63%にまで達しています。
そのマクドナルドと言えば40年以降の長きに渡り増配を続けている配当貴族銘柄。
増配率の方は2020年12月の増配タイミングでの1株配当が1.25ドルから1.29ドルへと3.2%の増配とコロナの影響で大きく数字を落としたものの、以下のとおり直近では満足できるレベルを維持し続けている。
なるほど、それがタイトルの「投資家みよりに尽きる」ということなのか。
って確かにそれもある。
配当を何よりも優先するインカムゲイン投資家としてもちろんそれは否定しない。
ただ配当に負けず劣らずこちらも素晴らしい。
そう、株価。
御覧のとおり直近5年ではほぼ順調に右肩上がりとなっている。
配当(増配)と株価上昇の両方に期待できる銘柄。
それがマクドナルドではないか。
そんな風に考えているところです。
(PER的に割安とは言えない銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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2009年から保有されているのですか。
60%超の投資回収率、さすがでございます。
自分はつい最近で購入したため、利回りは2%程度です。
本音を言えば物足りない数字ですが、安心して保有できるマクドナルドは手放せませんね。
あめさん
こんばんは。
ちりも積もれば。
たとえ歩みはゆっくりでも連続増配銘柄に愚直に投資を続ければ
やがて無視できない金額になる。
マクドナルドは凡人中年投資家にそのことを教えてくれました。