築地銀だこのホットランド （3196）を購入しました

6月20日に築地銀だこでお馴染みのホットランド （3196）を購入しました。

購入にあたってはホットランドか吉野家ホールディングス （9861）の買い増しかで大いに悩んだのですが、今回はたこ焼きに軍配を上げました。

たこ焼きがご飯代わりになるかどうかの論争（？）はさておき、とりあえずは今月6月が権利確定月のホットランドを購入し、次回8月が権利確定月の吉野家を購入することにしました。

そのホットランドですが、5月15日に発表した2023年第1四半期決算において通期業績予想をリリースしており、売上は前期比で16.6%増、一方当期利益は補助金収入がなくなることにより52.1%減と前回予想を維持しています。

ちなみに現在の優待内容は以下のとおり。

今回は最低単元の100株購入ですので、半年毎に1,500円分（年間3,000円分）の優待券となります。

それにしても同業他社もそうですが、このところの株価上昇で購入価格での優待利回りが1.7％と2％を切ってしまったのは少々残念。

尚、今回のホットランド購入で保有銘柄は10銘柄。

これで当初計画したすべての銘柄を購入したことになります。

しかしいまだ年間優待総額は約40,000円と週一回の外食可能額である目標額の52,000円には届いていません。

ということで前述のとおり次回はすでに保有する吉野家ホールディングス（9861）の買い増し（100株から200株となると食事券が年4,000円から10,000円にアップ）を行う予定です。

最後に毎度毎度の話となりますが、すでにリタイアし世間で言うところの本業収入ゼロ、”無職という名の自宅警備係”がこうやって予定どおり優待銘柄を増やせているのもすべては米国株からの潤沢かつ安定的な配当のお陰。

2008年の投資開始以降、これまで信念を曲げず、何があろうと愚直に投資を続けて来て本当によかった、とあらためて実感しています。

（まずは優待利回りありき、で業績を完全無視した投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）

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