以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年4月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は78,694,798円、前月比ではプラス4,821,967円と6.5%の増加となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが129.89円と前月末の122.29円に対し大幅な円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は、605,857ドルと前月比プラス0.3%とほぼ横ばいとなっています。
銘柄個々の動きは以下のとおり。
4月はバイオ医薬品銘柄のファイザーの売却を行っており、売却資金でバイオ医薬品銘柄のアムジェン(AMGN)と家電等の量販店ベスト バイ(BBY)を購入しています。
また通信大手のAT&Tが前月比で大きくマイナスとなっていますが、これはメディア事業のスピンオフが実施されたためでありいわば見かけ上のマイナス。
尚、合計額が584,611ドルと前月比で19,469ドルものマイナスとなったのは、この表上では現預金で保有している分を除いているためです。
ということで、4月はファイザー売却や久方ぶりの新規銘柄の購入、そしてAT&Tのスピンオフ実施と大きな動きがあった月となりました。
ここ最近の大幅な円安で円ベースの資産額が大きく増加しており、このあたりで一部利益確定すべきでは?という意見もあろうかと思います。
しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
米国株の配当貴族というジャンルは
円ベースで見た時に今は凄まじい膨張を
見せていますね。
私はほとんどインデックスと日本株なので
米国株は1部ですが、それでも
日本株の低迷をだいぶフォローしてくれています。
investKISHIDAと我が国の総理大臣が
こころを入れ替えたのか
ただ良い格好しいで口だけで言ったのかは
謎ですが、ロンドンで日本市場の売り込みを
してくれたその姿勢だけは嬉しいです。
あまりに不人気な日本市場に
少しは資金が流れて来ないか注視しつつ
会社四季報をチェックする
楽しいゴールデンウィーク最終日を
過ごしております。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
岸田さんの発言は海外で失笑をかったようですが、仮に貯蓄から投資への誘導がうまく行ったとしてもその先には必ず金融所得増税が待っている。
彼のことだから必ず増税するはず、と考えてしまいます、、、、
何はともあれ楽しいゴールデンウイーク最終日をお過ごしください!
お邪魔致します。
本当に何を思っての金融所得倍増(計画?)なのでしょうか。びっくり。
NISA枠を広げるようですが、それ以外の分を増税かなと思っています。
みずほさん
こんにちは。
何を考えているかよくわからない方ですが、それでいて支持率が高いのが不思議でなりませんよね。