投資実績

米国株実績公開(2024年9月30日現在) 円評価額は112,069,965円でした

早速ですが以下のとおり2024年9月末時点の米国株の実績を公開します。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。

ご覧のとおり時価総額合計(円)は112,069,965円、前月比マイナス20,034円の微減となっています。

ちなみに月末ベースで3月以降1億円超えはキープしています。

これは配当に傾注し投資を続けて来た投資家としても嬉しい限りです。

尚、月末時点のドル円レートは142.13円。前月末は144.84円であり月末の石破総理誕生によって(?)3円近い円高となっています。

ということで、為替の影響を除いた真の姿を表すドルベースでの実績(株式の時価総額合計(ドル))の方は前月の773,888ドルに対し788,503ドルと1.9%の増加となっています。

ちなみに市場平均(S&P500)は前月比+2.0%となっており、市場平均を若干下回る結果となりました。(涙)

銘柄個々の動きは以下のとおり。

尚、9月は新規購入、買い増し、売却はありませんでした。

21銘柄のうち前月に対し増加(株価が上昇)した銘柄13に対し、減少(株価が下落)した銘柄は8銘柄。

たばこ銘柄のアルトリア、フィリップ モリス インターナショナルが減少した一方、公益事業銘柄のサザン、エクセルエナジー、そして通信事業銘柄のAT&T、ベライゾン コミュニケーションズが増加する等、ディフェンシブ銘柄でもまだら模様の結果となっています。

今年から日本銘柄への投資をメインに本来の姿である優良配当銘柄への投資を再開しているわけですが、米国では9月に0.5%の利下げを実施、4日発表した9月の雇用統計が予想を上回ったこともあり現在は円安に振れていますが、利下げスタンスは変わらず。

一方日本では現在は迷走中ですが、基本日銀の金融政策を尊重する石破氏が総理に就任したことで、円高の可能性は捨てきれない。

しかしたとえこの先為替、そして株がどんな相場になろうとも、インカムゲイン投資家として為替・時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄への投資、そして保有を愚直にかつ淡々と継続する姿勢になんら変わりはありません。

(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. ウィニングチケット より:

    おはようございます。

    素晴らしい。
    配当金に傾注した投資をする中での、一億円の大台突破!さすがです。まさに、継続は力なりですね。
    これからも正直者さんのコツコツ配当金再投資の物語の行方を
    楽しみにしています。

    • naobito より:

      ウィニングチケットさん
      おはようございます。
      ウィニングチケットさんのように経済・マーケット・企業状況を分析し相場を読む慧眼がまったくないため、愚鈍・愚直な投資。
      そんな投資法でもある程度の結果が残せる、株式投資って本当に素晴らしいって心底思います。

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