8月は食事券優待銘柄の吉野家ホールディングス（9861）の買い増し、そして9月は宿泊優待銘柄の東急不動産ホールディングス（3289）を新規購入した当方ですが、今回は食事券優待銘柄への投資を考えています。
その理由は年間52,000円分（週1回1,000円の優待利用で計算）の優待ゲット目標の早期達成のため。
現在年間の優待金額47,700円まで来ており残りあと4,300円。
とりあえずはこの目標を達成してしまいたいという気持ちがある。
で何を買うかですが、買い増しではなく新たな銘柄はどうか？
ということで思い出したのが、以下のリスト。
こちらは以前作成した「優待利回りが上がったら購入する銘柄」リストの株価を現時点（10月23日）の株価にアップデート、優待利回りの高い順に並べたもの。
で、このリストを見て「うーーん。」となってしまいました。
その理由は優待利回り。
一番高いFOOD＆LIFE COMPANIES（スシロー）でも0.9％と1％を切っている。
さすがにこれでは優待妙味かける。
やはりここは買い増しか。
となると第一候補はステーキ宮でおなじみのアトム（7412）の買い増し。
アトムの場合、100株～499株までは優待ポイント（年2回）が4,000円分/年と変動なし。
しかしこれが500株以上（999株まで）になると5倍の20,000円/年となる。
ただ当たり前の話500株以上にするには最低400株を買い増す必要がありますが、現時点の株価で計算すると約36万円が必要となり1ヶ月では買えない金額。
まあ我が家の場合子供が帰省した時にステーキ宮に行く確率が結構高い、というのもありますし次回優待権利月は3月ですから時間をかけて400株を買ってもいいかな、と思い始めているところです。
（優待利回りのみ重視の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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高齢になって、だんだんと面倒なことが
大変になってきたので、高配当個別株から
高配当ETFにまとめて乗り換えようかと検討中です。
Rsingballさん
こんばんは。
それは良いアイデアですね。
当方も加齢と共に管理が大変になって来たものの、まだなんとか趣味として楽しめています。
結果にあまり差がないのであれば齢を重ねて来たら苦痛に感じることを減らすことはある意味大事かと。