窓際中年のつぶやき

あなたのお宅は大丈夫? 妻の行動で感じる恐怖と不安とは?

今さら言うまでもないのですが、現在当方は窓際。

部下もいなけりゃラインにも入っていない。

話しかけてくる人もほぼいない。

打ち合わせも極めて少ない。

となるとどうなるか?

部内や社内の状況に極めて疎くなる。

このことを痛感したのが先日の課長との何気ない会話時。

なおびと:「新潟県も最近コロナ感染者がじわじわ増えて来たよね。一体いつになったら通常勤務に戻れるんだか。そう言えばうちのS君も最近はずっと在宅だね。」

課長:「まあSさんの場合は、家にいても邪魔する人もいませんしね。」

なおびと:「ああ、二人のお子さんももう大きいからね。」

課長:「まあそれもそうですけど、今は自由の身ですしね。」

なおびと:「えっ、何それ??」

課長:「あれ、知らなかったんですか?Sさんどうやら離婚したらしいんですよ。ただあくまで噂なんで100%確かじゃないんですけど。」

なおびと:「うっ、うそ!全然知らなかった、、、なんでまた。」

課長:「その辺は定かじゃないんですけど、昔から結婚した後も遅くまで飲み歩いてましたしね~。」

うーむ、全然知らなかった、、、

結構前の話ですが、まだお子さんが小さい頃、奥さんと仲良くプールで遊んでいたのを思い出してしまった。

とここで当方、「こりゃー決して対岸の火事ではないぞ。」という不安が沸き上がって来ました。

その理由が洗濯。

「はっ?洗濯が一体どうかしたの?」

実は今年の夏休み中、当方の洗濯物(具体的にはズボン)がなかなか洗濯されないことに気づいてしまったのです。

「えっ、何それ?そんなの大した話ではないのでは?」って思われるかもしれません。

しかし夏休み前の最終勤務日に洗濯に出したズボンがずっとそのまま洗濯されることなく放置されていた。

それに気づいてしまった。

そしてそのことを妻に指摘すると、

「あれ、そうだったっけ。でも会社に行く日まで洗濯してあればいいわけでしょっ!」

と開き直られてしまった。

実は当方それ以降洗濯物の状況をモニターし始めた。

するとあることに気づいてしまった。

それが、

「俺の洗濯物が常に後回しにされている、、、」

という驚愕の事実。

洗濯物は先入先出し、つまり先に洗濯に出したものから先に洗う。」

これ鉄則のはず。

それが子供と妻の洗濯物を優先し、当方の分は常に一番最後。

これには意図、悪意、いや恐怖すら感じてしまう、、、

「まっ、まさか間もなくやって来る俺のリタイアと同時に三下り半、熟年離婚か、、、」

35度にも迫ろうかという猛暑の中、なぜか寒気を感じた中年投資家なのでした。

(洗濯物の洗い順の確認実施&妻への指摘にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. ひろー より:

    おはようございます。
    当方の家では洗濯は乾燥までボタン一つのドラム式です。
    うちのカミさんに家事で文句を言うと、じゃあその家事よろしく~となるので、カミさん担当分はまかせっきりですね。
    洗濯機に入れて洗剤と柔軟剤の計量と洗濯予約のセッティングは当方の担当です。
    料理もしますよ。共働きですので、カミさんが疲れて閉店してる時は晩御飯のメインディッシュは当方が作ります。
    実の母が鬼籍に入ってから伯母が母親代わりだったのですが、
    ハタキを使った掃除と染み抜きも含めた洗濯ができないと怒られるきびしい人だったのでおおよその家事はタッチ交代もできます。

    • naobito より:

      ひろーさん
      家事、特に料理をやられているなんて本当に偉いですね。当方料理がダメですので尊敬します。
      奥さんも感謝していると思いますよ。

      • ひろー より:

        料理に関しては当方は中華、(家で作るなら)魚料理と圧力鍋の蒸らし担当です。
        中華では麻婆豆腐と回鍋肉に関してはCookDoは使わず、豆板醤・甜麺醤・豆豉醤ベースで調製します。
        圧力鍋でジャガイモを蒸すとふっくらホクホクでおいしいですよ。
        料理は火加減と塩加減に気を付ければ変に失敗することはないです。
        強火にしても食材内部に熱が伝わりやすくする事はないので、料理初心者のうちは強火を封印するだけでも焦げ付きは劇的に減ります。
        塩加減の調整は意外と重要で、加減を間違えると味が薄くなってしまうので案外レシピ通りに作ると塩多すぎじゃない…?と思う事も。
        塩加減を減らすならダシを多めにすると物足りなさが減りますね。

  2. ウィニングチケット より:

    おおっひろーさんは凄い家事力ですね。
    もう10年以上洗濯機のボタン押したことない私です。

    共働きだとやはり助け合いながらでないと
    奥さんもたないですよね。

    私も一時期、夫婦ともに正社員のときは
    家事圧力が半端なかったので
    今は話し合いの結果
    私がしっかり稼ぐので家事免除&
    嫁さんに家事はおまかせで
    フリーに働きたいときに
    お小遣い稼ぎでバイトという
    体制で妥結しました。

    最近、嫁さんの大好きな優待株を買うための
    お小遣いが不足らしく
    私の給料狙いの
    お小遣い交渉が半端ないですが(ノ゚0゚)ノ→

    • naobito より:

      ウィニングチケットさん
      ウィニングチケットさんのお宅は我が家に近いですね。
      ただ確かウィニングチケットさんは料理上手だったはず。
      やろうと思えばいつでもできる、そこが大きな違い。
      それともう一つ、給料から捻出できる潤沢な投資資金。うらやましい限りです。

  3. Marshal より:

    初めまして。

    Marshal と申します。

    過去のブログ内容から判断しますと、奥様はブログ主が定年退職したら、ご所有の株式の相当部分と年金を分与してもらって、とっとと離婚するつもりにしか思えないのですが、そのことに気がついていないのは、ご本人だけでしょうか?

    試しに、

    「実は今回のコロナショックで、株はほとんどゼロになってしまった」

    と告げてみたら如何でしょうか?

    その反応が全てを物語ると思います。

    (※自己責任でお願いします)

    • naobito より:

      Marshalさん
      コメント(アドバイス)ありがとうございます。
      妻は当方の株式の保有額を知りません。
      だから財産目当てということは考えにくいと思いたいです。
      (財産目当て以外だったらもっと恐ろしいという話もあるが、、、)

      • Marshal より:

        そうでしょうか?

        過去記事では、奥様はさりげなく株の事を探っていたように感じましたが・・。

        たしか配当金額などは、聞いて把握されていましたよね?

        ご用心召された方が良いと思います。

        たぶん、自分の勘が当たってしまうと危懼します。

  4. ひろー より:

    こんばんは。
    そういえば、なおびとさんは株式保有額はきちんと奥さんに知らせていないんでしたね。
    当方が心配するとしたら、退職金と厚生年金の分与ですね。
    当方の父は退職した会社としては郵便事業株式会社という扱いでしたが、一応就職時は公務員だったため、退職金が2000万円くらいあったようです。
    民間企業であればそれよりは少なくはなりますが、500万円から600万円を現金としてもらって残りは厚生年金の分与で何とかなるのでは?とそろばんをはじいいていてもおなしくはなさそうですね。
    という夏の怖い話でした。

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