ちょっと気が早いかもしれませんが、令和5年度の確定申告に関して医療費控除の明細作成を開始しました。（庭仕事がなくなり何分時間が有り余っているもので、、、）
実は当方医療費控除の申請は今回が初めて。
幸いにもこれまでは年間の医療費が10万円を超えることはなかったのですが、今年は10万超えが確定。
その理由ですが、
・3月に帯状疱疹にかかりその後遺症に悩まされ通院が長引いた。
・ここ最近原因不明（？）の体調の悪さから先日精密検査を受診した。
具体的には顔や身体のほてり、気分の悪さ、不眠、お腹（腸）の違和感、便秘等。
もしかしたら自律神経系の病？？
これに以前から半年に1回の持病の検査費を加え10万超えとなりました。
ちなみに医療費控除の申請は領収書の提出は不要で、明細書のフォーマット（エクセル）を国税庁ホームページからダウンロードして作成し確定申告書に添付すればよいみたいですが、領収書は5年間の保管義務があるようです。
それにしてもリタイアして自由気ままになったはずなのに、まさか体調が悪くなるとは。
やはりこれは加齢の影響以外の何物でもありません。
あるいはあまりにもストレスフリーになり過ぎてかえってそれがいけなかったのか？？？（汗）
やはり人間、適度なストレスは必要なのかもしれない、って真面目に考えたりしています。
今さらですが人間健康が一番。
って最近心の底から思うようになりました。
いくらお金があっても健康でなければ人生を楽しむことはできない。
一方、お金がなければ体調が悪くても気兼ねなく病院に行くことは出来ない。ことも事実。
特にリタイア後はなおさら。
その意味ではこれまで地道に資産形成してきて本当によかったとは思っていますが、身体のいろいろな場所にガタが来始めている現在、加齢に対する恐怖心を拭い去ることは難しい。
と実感しています。
（医療費控除の申告にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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