現地時間の8月14日、2026年6月末時点のバークシャー・ハザウェイ(バフェット)の上場 株式保有状況がSEC(米証券取引委員会)に開示されていましたので、早速いつものとおり比較表を作成しました。
尚、米証券取引委員会(SEC)に保有銘柄を開示する義務があるのは主に米国で上場する銘柄であり(但し一部銘柄の保有状況は非開示。)、日本の総合商社株等は対象外となっています。
以下が保有株数の前回開示の2026年3月末との比較になります。
注目した主な変化点ですが、まず増加銘柄では黄色で色づけたALPHABET INC(アルファベット NO.2)が83%増の約1億600万株とバークシャー・ハサウェイの3番目に大きな投資先となっています。
そしてDELTA AIR LINES INC(デルタ航空 NO.13)、住宅建設会社LENNAR CORP(レナ― NO.17)さらに百貨店のMACYS INC(メイシーズ NO.20)への投資を拡大しています。
また新規投資では、グレーで色づけた住宅建設会社のD R HORTON INC(D.R.ホートン NO.11)へのごくわずかな投資を開示しています。
一方、保有株が減少した銘柄ですが、水色で色づけたBANK AMER CORP(バンク・オブ・アメリカ NO.5)の保有数を引き続き減らしたほか、金融サービス会社のCAPITAL ONE FINL CORP(キャピタル・ワン NO.6)や食料品小売大手のKROGER CO(クローガー NO.16)、鉄鋼メーカーのNUCOR CORP(ニューコア NO.23)の保有株数を削減しています。
そしてアルコール飲料メーカーのCONSTELLATION BRANDS INC(コンステレーション・ブランズ NO.10)はすべて売却し、1年半にわたる投資を清算しています。
以上見てきましたが、現在のCEOはグレッグ・アベル氏であり、バフェットはすでに会長職に退いているわけですが、バークシャーが資本をどのように配分するかについては、バフェットとアベル氏が協議していると述べており、バフェットの意向がどの程度反映されているのか、気になるところではあります。
以上ご参考まで。
(本情報を妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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