6月27日に幸楽苑ホールディングス(7554)から株主優待、具体的にはデジタル優待券が送付されました。
100株保有していますので、2,000円分の優待券となります。
ところでデジタル優待券とはなんぞや?
と幸楽苑ホールディングスからの優待が初めてだったこともあり一瞬戸惑ったのですが、送付された株主優待お受け取り用QRコードをスマホで読み取ることで優待券を受け取ることができます。
これであれば紙の優待券(吉野家、トリドール(丸亀製麺)、アークランドサービスホールディングス(かつや)他)や優待カードでの優待(アトム(ステーキ宮))と違い、スマホ上で優待が利用できるわけでとても便利ですね。(ってまだ利用してはいないが。)
ただ株主が高齢者だった場合、果たしてうまく利用できるのかちょっと心配になってしまった。(ガラケーの場合利用できるのだろうか、、、)
今2,000円分の優待券で何を食べようか、とメニューを眺めているのですが、先日のステーキ宮(アトム)とは違い、さすがは安さを売りにしている幸楽苑だけあって(失礼)メニュー選びに苦労しません。
というか、単品はもとより中華そばチャーハンセット790円、中華そばギョーザセット690円他セットメニューも1,000円以下となっているので、1回の優待で2回は食事できることになります。(実際は1,000以下の場合おつりがでないのでデザートやドリンク等をちょい足しして1,000円をちょっと超えるくらいにするのがベストですが。)
実は当方、優待投資をするまでは優待券は紙で来るものとばかり思っていまして、それが紙の他にカードあり今回のようにデジタルありと実にさまざまであり、その点をとっても企業の優待(株主還元)に対する姿勢の違いが表れていて実に興味深いです。
何がベストかは一概には言えないわけですが、例えば紙とデジタルの選択制にするなどすれば真に株主想いの優待と言えるのではないでしょうか。
(まずは優待ありき、の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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