スポンサーリンク
12月26日付記事、「リタイア後、コロナ収束後は日本銘柄を購入すべき理由-その2」にてリタイア後は総会巡りを考えている、と書きましたが、今回はタイトルのとおりその総会巡りとインカムゲイン投資は両立するか、を考えてみました。
その結果がこちら。
こちらは前回候補に挙げた新潟県内の企業の1株配当と12月30日の終値、そして配当利回りをまとめたものです。
うーむ、期待はしていなかったとは言え、無配銘柄(サトウ食品とトップカルチャー)をはじめ全体では1.6%の配当利回りとやはり厳しい結果となりました。
但し、日本銘柄の場合は実質的な配当と言える株主優待がある。
そちらはどうなっているか?
こちらは優待内容を追加した表となります。
各社様々な優待内容となっていますが、やはりうれしいのは雪国まいたけ、ブルボン、亀田製菓、セイヒョー等の自社製品。
そして我が家の御用達スーパー、原信(アクシアルリテイリング)の優待買物割引券でしょうか。
「それにしても無配&実質優待ナシのトップカルチャーはホントけしからん。こりゃ即行で除外だな。」
と検討を進めるにつれ、ついついインカムゲイン投資家の本性むき出し、すっかり本末転倒状態のシニア投資家なのでした。
まだリタイア&株式投資再開には時間がありますので、じっくり検討していきたいと考えているところです。
(リタイア後の銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
明けましておめでとうございます。
今年も楽しい?株ライフ、インカムゲインライフの年にしましょう〜。
(私の場合はかけ声だけかもw)
日常に利用するサービスに優待があると、嬉しいですね。スーパーは特に!
雪国まいたけの3,000円相当も、どんだけ〜?!頂けるでしょう(^^♪
年末年始のマツコさんの番組で、また桐谷さんの取材をしていました。
物だと…整理しきれない様子なので、配当の方がいいですね。
みずほさん
明けましておめでとうございます。
きのこ類が好きなので雪国まいたけの優待は魅力的ですね。ただ有利子負債が多いのが気になります。
マツコさんの番組と言えば、マツコの知らない世界のおはぎの紹介の中で原信(アクシアルリテイリング)のおはぎが紹介されていました。
単細胞の当方は「こりゃーもう、アクシアル(の株)買うしかない!」と思ってしまいました、、、w
本年もよろしくお願いいたします。
岩塚製菓はどうでしょうか?本業よりも、投資による利益が遥かに大きい特殊な会社ですが、株価の安定度は大したものです。(ただし、配当金は超保守的。)日本の会社としては珍しいですね。
kizaさん
おはようございます。
岩塚製菓を推薦されるとはお目が高い。
瑞花は大好きですが、優待内容を亀田、ブルボンと比較した結果、対象から外しております。(笑)
株式を保有する大企業WANT WANT CHINAが傾かない限りたとえ本業が赤字でも安泰、という意味では魅力的ですね。
岩塚製菓は実家が近いもので、本社の前を越後交通のバスで数百回は通り過ぎたと思います。先代からの旺旺への投資(救済と言ってもいいかも)からの配当、つまりインカムゲインが、本業=キャピタルゲインよりもはるかに大きいと言う、まさにnaobitoさんの投資方針にバッチリ合った会社かな?と思ったものですから。
kizaさん
実家が近かったのですね。
会社としてのインカムゲインは確かに大きいのですが、投資家にとっては配当利回りが低すぎるのが残念です。