9月24日にエネルギー大手のシェル(SHEL)からの配当金を受領しました。
今回の配当ですが、前回同様1株当たり0.7812ドルとなっています。
ちなみにシェルは支払いベースで見ると2022年12月の1株当たり0.50ドルから2023年3月に15%増配の0.575ドル、そして同年9月には15.1%増配の0.662ドル。
そして2024年は0.688ドルに増配、さらに2025年は0.716ドル、そして2026年3月に0.744ドル、6月には0.7812ドルと増配を重ねています。
但しこの程度ではまだまだ不十分と考えています。
その理由はロイヤルダッチシェル時代の2020年に実施した大減配。
第二次世界大戦以降一度も減配したことがなかった銘柄が、それまでの1株当たり0.94ドルから0.32ドルへとなんと66%もの大減配を実施した。
それから5年で0.32ドルから0.7812ドルへと2倍以上に増配させているとはいうものの、冷静に見れば0.94ドルに対して0.7812ドル。
進捗率(という言い方が正しいかはわかりませんが、、、)はいまだ83%の状況。(仮に100%まで戻ったからどうなんだ?と言われてしまえばそれまでなのですが、、、(汗))
ただ7月末に発表された2026年第2四半期決算では、営業キャッシュフローが210億ドルを超えるなど非常に強い業績を示しており、この先もイラン戦争の長期化で原油価格等が高止まりすれば、今後の増配に大いに期待できそうです。
この銘柄のここ最近の大きな話題と言えば、4月にカナダのエネルギー生産企業ARCリソーシズの買収を発表、9月2日に165億ドルで買収を完了したこと。
これにより、日量約37万石油換算バレルの生産量がグループに加わり、コア事業である化石燃料の供給能力を大幅に強化しています。
また、8月にはマレーシア・サバ州沖合の深海油田開発プロジェクト(第3期)への最終投資決定を行うなど、長期的な原油生産維持に向けた投資も継続しており、イギリスに本拠地を置く企業として外国税がかからないメリットもありますので、長い目で見ていきたいと考えています。
(過度な増配期待での投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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