早速ですが2026年9月末現在の持株(米国株)増配率一覧表を作成しました。
こちらは持株(米国株)の2022年以降の発表(宣言)日ベースの増配率と配当宣言日、連続増配年数をまとめた表となっており、9月に増配タイミングのお知らせをリリースした銘柄は、たばこ銘柄のフィリップ モリス インターナショナル(PM)。
9月18日に発表したリリース内容は以下のとおり。
フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の取締役会は、同社の四半期配当を8.8%引き上げ、年換算で1株当たり6.40ドルとすることを決定しました。
新たな四半期配当は1株当たり1.60ドル(従来の1.47ドルから増額)となり、2026年10月2日時点の株主に対して2026年10月26日に支払われます。
なお、権利落ち日は2026年10月2日です。
PMIは2008年の上場以来、毎年年間配当を増額しており、その増加率は合計で248%、年平均成長率(CAGR)では7.2%に達しています。
ちなみにここ最近の増配率の推移は以下のとおりとなっており、2019年から2024年までは5%に届いた年はない状況でしたが、加熱式たばこの売上増加等、好調な業績を背景に昨年は8.9%の大幅増となっています。
2019年:2.6%
2020年:2.6%
2021年:4.2%
2022年:1.6%
2023年:2.4%
2024年:3.8%
2025年:8.9%
今回二ケタ増配には届きませんでしたが、8.8%増配と昨年並みの増配を発表してくれました。
この銘柄の強みはもはや成長に期待できない、というかじり貧の紙巻きたばこに代わり加熱式・無煙たばこが順調に成長していること。
第2四半期(累計)の売上割合は40%を超えています。
ということで、このトレンドを維持する限り売却する理由は見当たりません。
最後に毎度毎度となりますが、配当の増加をもたらすものは増配。
さらにその増加を加速させるものは増配率の増加。
インカムゲイン 投資家にとって増配を継続してくれる上に前年の増配率を上回ってくれればこれ程嬉しいことはない。
ということで、こうやって表を作成してあれやこれや考えながら眺めていること自体が何より楽しいインカムゲイン投資家として、今後もこの作業を愚直に続けて行くつもりです。
そして決算確認はもとより「次は何を買おうかリスト(配当貴族銘柄編)」のアップデートとともに作業を続けることが銘柄選定、そして買い増し・売却判断のヒントになると信じています。
(本リストを妄信しての投資に当たってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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連続増配年数の長さは安心感がありつつも、短い銘柄の方が率は大きく、増配率鈍化と年数の長さのトレードオフが悩ましいですね
メロリンさん
こんにちは。
当方は年齢的にもはや安心感を優先していますが、若い頃に連続増配年数を優先してしまったことを後悔しています。