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9月11日にエネルギー銘柄のエクソン・モービル(XOM)からの配当を受領しました。
この銘柄の増配は通常12月支払い時ですので、今回も前回同様1株当たり0.95ドルとなっています。
直近の業績ですが、現地時間の8月2日にリリースされた2024年第2四半期決算は調整後1株利益が2.14ドルと第1四半期の2.06ドルに対し4%の増益。
そしてアナリスト予想との比較では売上、調整後1株利益ともにアナリスト予想を上回る結果となっています。
尚、決算発表資料において「エクソンは6月30日に終了した3ヵ月間において、過去10年間で2番目に高い収益を記録した。」とダレン・ウッズ最高経営責任者(CEO)はコメント。
当たり前の話ですが、エネルギー銘柄の業績は原油・ガス価格に左右される。
そんな中この銘柄は41年もの長きに渡り増配を続けて来た。
さらに今年、西側諸国の主要ライバル企業の中では最大規模となる190億ドル相当の自社株買いを計画している。
すでにリタイア生活に入っているインカムゲイン投資家としてこの銘柄を保有しない理由があるか?
と問われれば、
もちろん答えはノーでしょう。
(原油相場を無視したタイミングでの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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