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現地時間の2月13日、飲料・食品大手のペプシコ(PEP)が第4四半期決算を発表しました。
概要は以下のとおり。
売上高は前年同期比で5.7%の増収ですが、為替と事業買収・売却の影響を除いたいわゆるNON-GAAPベースのセグメント別でも以下のとおり全セグメントで増収となり、全体では4%の増収と好調でした。
次に利益ですが、リストラ費用や減損等の影響、さらに税制上のベネフィット等のいわゆる特殊要因を除いたNON-GAAPベースでの数字が以下となります。
こちらの方は以下セグメント別の営業利益を見ると北米シリアルと北米飲料の減益が響き、稼ぎ頭の北米スナックが1%増と微増に終わったため全体では2.7%の減益に終わっています。
ただ当方、それほど心配はしていません。
その理由がこちら。
そう、営業キャッシュフローマージン(4Q累計)はどうにかこうにか前年並みをキープしたから。
ということで、もちろんホールドです。
(投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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