早速ですが定例の日本銘柄の資産額を公開します。
2024年4月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
尚、4月は富裕層への運用、相続コンサルを行う青山財産ネットワークス(8929)を200株購入しています。
御覧のとおり合計評価額は4,683,200円、合計評価損益は残念ながら3月の+855,100円から+639,400円に大幅減少となりました。
今月5月の購入ですが、現時点では地元新潟県で株主総会を開催している以前紹介したハードオフ、オフハウスでお馴染みのハードオフコーポレーション(2674)か、本田技研工業(7267)の買い増しを考えています。
2674 (株)ハードオフコーポレーション
【特色】総合リユース業。PC、音響、家電、衣料、家具、カー用品、酒類などの店舗を直営やFCで展開
【連結事業】ハードオフ33、オフハウス33、モードオフ4、ガレージオフ2、ホビーオフ8、ブックオフ11、FC5、海外4 <23・3>
【続 伸】FC収入増。直営も既存店にレトロ人気追い風、PC・家電、ホビー業態軸に順調増。25年3月期は前期純増22通期化。既存店もPC・家電、ホビーに加えアパレルも拡大。開業費や人件費増こなす。
【台 湾】好調続く台湾で1月4号店出店、追加出店も視野。同店含め出店は23年度23(閉店1)、24年度は一段加速へ。FC出店も順調で23年度計画比1増の純増17に。
【業種】 他消費財小売り 時価総額順位 39/111社
7267 ホンダ
【特色】4輪世界7位で北米が収益源。2輪は世界首位。環境対応を強化。40年までに脱エンジン目標
【連結事業】二輪17(17)、四輪63(0)、金融サービス17(10)、パワープロダクツ他3(5)【海外】86 <23・3>
【好 調】ドル箱2輪はアジア好調。4輪販売は日米好調で410万台(11%増)。円安貢献。会社計画なお慎重。25年3月期は4輪で中国低迷だが日米伸長。販価是正も効く。2輪はアジアが高水準。増益続く。
【脱エンジン】新EVブランド『ゼロ』シリーズ発表、26年以降世界で10車種以上順次投入。2輪は電動化へ26~30年で4000億円投資、30年までにEV30車種展開。
【業種】 自動車 時価総額順位 2/8社
(会社四季報より)
毎度毎度になりますが振り返れば米国株一辺倒だった当方が日本株(食事券優待銘柄)を購入したのが2022年9月のトリドールホールディングス(3397)。
それからわずか1年半で日本銘柄の資産額が4百万円を超えている。
しかもその原資はすべて配当金。
つまり身銭は一切切っていない。
ということで、あらためてインカムゲイン投資の威力、特に米国株からの潤沢な配当金には感謝しても感謝しきれません。
(優待重視の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村