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早速ですが、定例の次は何を買おうかリスト(2022年8月末時点) を公開いたします。
尚、今月は追加、除外した銘柄はありません。
配当利回り断トツの1位は相変わらず8.3%のアルトリア(MO)なのですが、今回注目したのは2位のAT&T(T)と3位のベライゾン(VZ)。
前月に比べ通信銘柄の利回りが上昇している。
つまり株価が下落している。
この先の更なる金利上昇&景気後退が現実味を帯びてきた中で、業績懸念から株価が下落するのはわかります。
ただご存じのとおり通信銘柄はディフェンシブ銘柄。
市場平均以上の下げに、
ちょっと下げ過ぎでは?
と考えています。
一方シェル(SHEL)、エクソン・モービル(XOM)、シェブロン(CVX)のエネルギー銘柄の配当利回りは3.5%から3.7%と以前と比べ大きく下がっている。
つまり株価は大きく上昇している。
これは原油・天然ガス価格の高止まりを考えればある意味当然なのですが、インカムゲイン投資家としては、
「配当が見合っていないのでは?」
と考えたくなる。
つまり大きな増配余地があるのでは?
ということで、持株エクソン・モービルの増配タイミングでの配当のお知らせ(昨年と同様であれば10月)を非常に楽しみにしているところです。
何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考となればこれに勝る喜びはありません。
(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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