配当

シェルより配当受領 20%増配実施もまだまだ不十分と考える理由

3月26日にエネルギー大手のシェル(SHEL)からの配当金を受領しました。

今回の1株配当ですが、2月1日発表のとおり前回の1株当たり0.662ドルから3.9%増配の0.688ドルとなっています。

ちなみにシェルは支払いベースで見ると昨年3月は1株当たり0.575ドルだったのが、6月には15.1%増配の0.662ドル。

そして今回0.688ドルへと1年で約20%もの増配を行っている。

しかし当方、この程度ではまだまだ不十分と考えています。

その理由はロイヤルダッチシェル時代の2020年に実施した大減配。

第二次世界大戦以降一度も減配したことがなかった銘柄が、それまでの1株当たり0.94ドルから0.32ドルへとなんと66%もの大減配を実施した。

そしてそれからわずか3年で0.32ドルから0.688ドルへと配当を倍増させているとはいうものの、冷静に見れば0.94ドルに対していまだ0.688ドル。

進捗率(という言い方が正しいかはわかりませんが、、、)は73%。

ただこの銘柄は昨年の6月に株主還元を営業キャッシュフローの(これまでの20%~30%から)30%~40%に引き上げることを発表。

また2023年第4四半期決算発表時、次回2024年第1四半期決算発表までに35億ドル相当の自社株買いを完了することを公表しています。

エネルギー銘柄の業績が原油、天然ガス価格次第であることは百も承知。

しかし再び株主還元重視に舵を切ったこの銘柄を見ていると、

「達成率100%を迎える日はそう遠くないのでは?」

そんな風に期待しているところです。

(70年以上減配ナシもやる時は大減配する銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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