窓際中年のつぶやき

教育費マックス+4月から給料が45000円/月下がる中年が前を向ける理由

以前にも書きましたが当方昨年役職定年職を拝命しました。

当方の勤務する会社の場合、拝命1年目にはそれほど給料は下がらないのですが、2年目から激減。

なんと新年度スタートの4月から月45,000円も減額されることになってしまいます。(涙目)

但し、この制度に抜け道がないわけではない。

それが転籍。

特に海外に転籍する場合には、給料が下がることはない。

だから希望すればそれも可能だった。

ただ現在の新型コロナ流行の状況下、仮に転籍が可能だとしてもこの年になってそのリスクは冒したくない。(もちろんリスクの程度は国によって違うわけですが。)

さらに言えばもう単身赴任は(アメリカ駐在)で懲り懲り、ということで、その選択肢を取ることはしなかった。

役職定年制度を設けている会社であれば、昇進の見込が無くなった者はいつか必ず給料減額の時がやって来る。

わかっていたとは言え、やはりショック。

但し、当方の場合そのショックは、ある意味窓際職というレッテルを公に貼られたことの方が大きかった。

自分は決して社畜にはなるまい、会社は会社、会社での職位、出世が人生のすべてではない、と割り切ってここまで来た。

割り切ったつもりだった。

しかしいざ自分がその身分に就いて見ると、周りの目、周りの自分に対するちょっとした態度が気になって仕方がない、結局自分は出世にこだわる典型的な会社人間、社畜であることがわかった。

社畜の檻から抜け出したと思っていたつもりが、会社での評価=人生の評価、しっかりと檻の中に留まっていたことがわかってしまった。

一方給料の減額の方ですが、年間50万円を超える収入減は確かに痛い。

特に新型コロナ流行以降、ボーナスが激減している中での減額だけに尚更。

ただ当方の場合、それほどの痛手ではない。

その理由はもちろん米国株式投資の存在。

インカムゲイン投資家として余剰資金を捻出し米国株への投資を重ね、さらに配当を愚直に再投資することでひたすら雪だるまを大きくすることにまい進してきた。

その結果、2019年には目標であった年間配当収入300万円を突破することできた。

本業に万一のことがあっても投資収入がしっかりとカバーしてくれる。

この意味はとても大きい。

若い時は前途洋々。

将来自分の給料は上がることはあっても下がることなどあり得ない。

と考えがち。

しかし人生何が起こるかわからない。

どんなに優秀でも派閥争いや理不尽な異動で出世の道を閉ざされる可能性がある。

それ以前に不意の病(※うつ病等のメンタルダウン、精神的病も含む)に倒れ、仕事を続けていけなくなる可能性だってある。

そんな時誰よりもあなたの強い味方になってくれるもの。

それが株式投資による資産形成。

今回の処遇にあたって改めて米国株投資に感謝し、前を向くことにした中年投資家なのでした。

(雪だるま式投資の実践にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. あおば より:

    おはようございます。
    僕は福島にあるしがない化学メーカーに勤めていますが、なおびとさんみたいなアメリカに赴任なんて仮にやりたくても出来ないですよ。
    少なくとも、ここのブログを読んでいるみんなはなおびとさんに勉強させて頂いたり、元気を頂いています。
    多少年収が減っても、元気出して頑張りましょう。

    • naobito より:

      あおばさん
      おはようございます。
      あおばさんは福島だったんですね。
      勇気づけられるコメントありがとうございます。
      当ブログが特に若い方がこれから人生を歩んで行くにあたり、少しでもお役に立てればこれに勝る喜びはありません。
      残念ながら少子・高齢化の進展もあり日本はこれからどんどん貧しくなっていきます。
      そんな中、若い皆さんにはお金の知識を高め少しでも豊かな生活をして欲しい。
      これが間もなく定年を迎えようとしている当方の切実なる願いです。
      今後ともご愛顧よろしくお願いします。

  2. ひろー より:

    こんばんは。
    当方はまだ30代なので、人的資本を高める方向でもリスクを取ろうと決めました。
    昨年の年収がおおよそ500万円でしたので、
    外資系への転職を決めて年俸は700万円を超える見込みです。
    とはいえ、次の会社は若い企業なのでリスク分散も含めて堅実な成長株とインデックス複合投資を続けたいと思います。

    • naobito より:

      ひろーさん
      おはようございます。
      転職おめでとうございます!!
      外資系に採用、それも年収が4割以上もアップするなんて、ひろーさんは優秀なんですね。
      若い時はできるだけ人的資本を高めることが重要、これによっておのずと投資資金が増加する。
      まさに車の両輪。
      ひろーさんの未来は前途洋々ですね。

      • ひろー より:

        こんにちは。

        ありがとうございます。

        外資系企業ではjob description(業務の配置説明)がかっちりしているので、優秀さは関係ないです。
        単に双方に希望するポジションがあるか、そしてマッチしているかが重要なためほぼタイミングや運でしかありません。
        RHTの日本法人のJunior technical consultantへの応募は通りませんでしたしね。

  3. そだお より:

    正直者さん、ひろーさんこんにちは。
    転職おめでとうございます。
    素晴らしいですね、年収も大幅up!
    うらやましい・・・

    忙しくなっちゃうですかね?
    ひろーさんは正直者さんとはまた違った投資法で、いろいろな情報を提供してくださいますので、
    これからもコメントよろしくお願いいたします。

    あおばさん同様、このサイトで勉強させていただいています。

    • naobito より:

      そだおさん
      こんばんは。お元気そうで何よりです。
      そだおさんの心温まるコメントにいつも大変勇気づけられています。
      日に日に感じる心と体の老化現象に、このブログをいつまで続けようかと悩むことが多くなって来ましたが、このようなコメントをいただくともう少しがんばってみようと心を新たにしています。
      今後ともよろしくお願いいたします。

    • ひろー より:

      そだおさん
      こんばんは。転職とは言っても元々お手伝いしていた業務内容を担当する感じになるのであんまり代わり映えはしないです。
      上司が変わるくらいですかね。

      僕の投資法は端的に言うと、リスクプレミアムはそれこそ株を持っているのが嫌になって投げ売りしたくなる不景気時に大きくなるので、それに耐えられるように徹底的に精査しましょう、っていう文にまとめられます。
      たぶんTwitterの投資垢の中ではふー部長(@foohbucho)さんの考え方に近い気がします。

      成長株投資に関してはほぼタイミングと握力勝負なので、フォースを感じろ!としか言えないですね。
      いやほら、成長企業の製品を触ったり、有価証券報告書を見たりすると見るからにそこかしこから感じるエネルギーが高い気がするんです。その違和感や感覚を感じられると多少は成長株をつかみやすくなるのかもしれません。
      「成長株投資はアート」ですね…。

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