以前の記事で旧NISAの非課税期間終了のため昨年アッヴィ（ABBV）を売却したことを書きました。
そして今年新NISAで同銘柄の再購入を予定していたのですがあきらめました。
なぜあきらめたかと言うと、
嫌な予感が見事に当たったから。
その予感とは、そう、
売った途端上がってしまったから、、、
それにしてもどうして毎度毎度こうなってしまうんでしょうかねぇ。
昨年のトレンドから一転、アッヴィに限らず年が明けたらディフェンシブ銘柄が好調。
その結果、154.59ドルで売却したアッヴィが162ドル近辺で取引されている始末（？）。
と書くと、以下のようなご意見が出ようかと思います。
・いやいや、そのくらいの上昇なら買えばいいじゃないの～。
・長期投資家なんでしょ、そんな焦らなくたってまだ待てばいいじゃないの。
確かにおっしゃるとおり。
ただ合理性に欠ける行動とは十分知りつつも、当方性格上どうしても株数減少による配当の目減りが気になってしまう。
さらにアッヴィの配当権利落ち日が1月12日となっており、長期戦となれば（たった1回とは言え）権利が取れない状況だった。
ということで、再購入はあきらめました。
代わりに購入（買い増し）したのがベストバイ（BBY）。
企業概要
ベストバイは家電、コンピューター、携帯電話、娯楽ソフトウエア、ホームオフィス製品の大手小売チェーン。
｢ベストバイ｣、｢ベストバイ・モバイル｣、｢ファイブ・スター｣、｢ギーク・スクワッド｣、｢マグノリア・オーディオ・ビデオ｣、｢コネクト・プロ｣、｢パシフィック・セールス｣、｢フォン・ハウス｣などの店名で小売店とオンライン販売を米国内外で展開。
(YAHOOファイナンス）
購入の理由ですが、
・購入時の配当利回りが4.9％とアッヴィよりも約1％程高かった。
・いまだ我慢の時期となっているが将来の利下げに伴い業績回復が期待できそうと考えた。
くどいようですが、株って売った途端上がるもんなんです！（そして今回のベストバイのように買った途端下がるもんなんです、、（涙））
本・当ーーーーーーーに不思議なんですがこれ、断言せざるを得ません、、、
（売却後再購入時の指値設定にあたってはのくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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Rsingballさんが書かれないので私が書きます。
やはり世界中の投資家が正直者さんの売却を待っていたのですよ。
そだおさん
おはようございます。
「正直者が売ったら買い。」これ現代の株の鉄則です。（笑）