一般消費財メーカー大手のプロクター&ギャンブル(PG)が現地時間の4月14日、配当のお知らせをリリースしました。
プロクター&ギャンブルと言えばご存じのとおり代表的な配当貴族銘柄。
その連続増配年数は69年に達しており、配当貴族を超越し配当王とも言える銘柄。
直近の業績ですが、現地時間の1月22日に発表された直近2026年第2四半期決算(P&Gは6月決算です。)は以下のとおり前年同期比で増収・利益は横ばい(調整後1株利益ベース)。
そして、アナリスト予想との比較では以下のとおり売上は若干予想を下回ったものの、調整後1株利益は予想を上回りました。
ということで前置きが長くなりましたが、今回のリリース内容は以下のとおり。
・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニーの取締役会は、1株当たり1.0885ドルに四半期配当を増額することを決定しました。
・配当金は、2026年4月24日営業終了時点の普通株式株主名簿に記載されている株主に対し、2026年5月15日以降に支払われます。
・これは、前回の四半期配当と比較して3%の増額となります。
これまでの配当は1株当たり1.0568ドルでしたから上記記載のとおり3%の増配となりました。
厳しい事業環境から昨年の5%増配から増配率を落としたものの、今回の増配でついに70年連続増配達成。
さらにこの銘柄の場合1890年の会社設立以来、何と136年連続で配当を支払い続けている。
という事実も見逃してはいけません。
そう、この銘柄に感じるのは安心感、それも抜群の。
70年と言えば1973年秋に起こった第一次オイルショック、1979年に勃発した第二次石油ショック、さらにはITバブルやリーマンショック等、数々の修羅場をくぐり抜け増配を続けて来た。
この先も、たとえ雨が降ろうが槍が降ろうが、インフレになろうがデフレになろうが、景気が後退しようが不安なく保有を続けられる銘柄、それがプロクター&ギャンブルだと信じています。
(連続増配年数のみを重視した投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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