通信大手のAT&T(T)から5月7日に配当を受領しました。
今回の配当は、前回同様1株当たり0.2775ドルとなっています。
直近の業績ですが、現地時間の4月22日に発表した2026年第1四半期決算は前年同期比で増収(+2.9%)、増益(特殊要因を除いた調整後1株利益で+11.8%)。
一方配当の源泉として注目のフリーキャッシュフローは、前年同期の31億ドルに対し25億ドルと19.4%減となったものの、会社予測(20億〜25億ドル)の上限に達しています。
そして2026年の通期見通しですが、以下のとおり前回見通しを維持しています。
以上、第1四半期は増収増益(調整後1株利益ベース)、また市場予想を上回ったものの、フリーキャッシュフローが大幅減となったわけですが、通期見通しでは前回予想を維持しておりあまり心配はしていません。
ただインカムゲイン投資家として残念なのはすでに発表のとおりAT&Tは2026年~2028年に配当と自社株買いを通じて450億ドルを株主還元する計画を発表しているものの、「2026年から2028年までの期間は現在の1株当たり年間1.11ドルの配当を据え置く予定。」としていること。
高水準の有利子負債を抱えている現状は理解できますが、2026年の見通し、特にフリーキャッシュフローからすれば多少なりとも、たとえ0.01ドルでもよいから増配を再開してもらいたい。
もちろんたとえ増配しなくともフリーキャッシュフロー:前期比8.4%増、調整後1株利益:6%~11%増というこの銘柄にしては非常にアグレッシブな見通しどおりの業績を上げれば売却する理由はありません。
ということで、引き続き様子見継続です。
(何やかや言っても配当貴族銘柄から陥落した銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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