銘柄研究

リタイア後、コロナ収束後は日本銘柄を購入すべき理由-その2

今年の9月の記事でリタイア後の選択肢の一つとして日本銘柄の購入を取り上げました。

その理由ですが、リタイア後は時間つぶしも兼ねて株主総会巡りなんかいいんじゃないか?と思い始めたから。

そのためには日本銘柄に投資せざるを得ない。

なぜなら米国株の場合、各証券会社は一括して現地の保管機関にて株式の保管を行っており、名義は各投資家の名義にはなっていない。

つまり株主総会に出席することはできないから。

(というか、そもそも地理的条件や何より語学の問題で出席できないのですが、、、)

そこで日本株。

現時点では新規感染者数は増加傾向にあるとは言え低い水準となっているものの、オミクロンの登場でいまだ新型コロナ収束には至っていませんが、3回目のワクチン接種開始や治療薬の承認によって対面での総会が再開される可能性がないわけではない。

しかも近場(新潟県内)であれば感染リスクはより低くなる。

ということで取り上げたのが以下の銘柄でした。(総会開催日は2021年の開催日)

今回はこれら銘柄の現時点での時価を確認してみました。

現時点でこれらすべての銘柄を最低単元数(100株)購入すると仮定した場合の必要投資額は294万円。

これを高いとみるか安いとみるかですが、年間13日の予定が埋まる上に、一部優待品までもらえるのであれば、悪くないのでは?と思っているところです。

(って結局は優待目的?(汗))

(総会出席最優先での銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. みずほ より:

    意外に総会日(月)がいい感じに分散していますね。
    改めて有名食品メーカーが多いですね。総会のお土産ありますかね〜。

    • naobito より:

      みずほさん
      こんばんは。
      実は総会日がかぶっている銘柄を除外した後の表なんです。(笑)
      食品しかない、と言ってしまえばそれまでなのですが堅実ではありますね。
      総会のお土産はコロナを口実に(?)中止したところが多いみたいです。
      早くコロナが終息するといいですね。

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