IBMが現地時間の4月22日、決算発表と同日(というか決算発表資料において)配当のお知らせをリリースしました。
今回のお知らせですが増配のタイミング。
この銘柄の増配率はここ数年右肩下がりとなっているばかりか2021年以降は連続で四半期ベースで1セント増配を継続中のためわずか0.6%と低迷している。
同日4月22日に発表した2026年第1四半期決算は前年同期比増収(+9.5%)・増益(+19.4% - 調整後1株利益)。またアナリスト予想を上回り、今期通期見通しを維持したことはすでに記事にしていますが、「株主還元よりも成長を重視した政策へ完全に移行したこの銘柄の場合、おそらく業績に関係なく今回もまた1セントのはず。」、と思いながらリリース内容を確認。
https://naobito.net/earnings-release-ibm-20261q/
IBM取締役会は、四半期配当金を1株当たり1.69ドルに増額することを決定しました。
配当金は2026年5月8日現在の株主名簿に記載されている株主に対し、2026年6月10日に支払われます。
IBMが四半期配当金を増額するのはこれで31年連続となります。
IBMは1916年以来、四半期配当を継続的に支払っています。
うーん、予想どおり。
これまでの配当が1.68ドルでしたから、残念ながら今回もまた四半期ベースで1セント増配に終わってしまった。
ただ腐っても鯛ではないですが、1セントでも増配は増配。
低成長とは言え曲がりなりにもIT事業に従事していながら31年連続増配を継続している銘柄はある意味稀有な存在。
ということで、当面保有を継続しつつ、このシーラカンス企業の復活に期待したいと思います。
(本来のIT企業の姿、すなわち将来の成長への投資に完全に舵を切っている銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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