配当

アルトリアより配当受領 次回減損確定もこの銘柄の保有を続ける理由

10月12日にたばこ銘柄のアルトリア(MO)からの配当金が入金しました。

アルトリアの増配タイミングは今回10月支払い時ということで、すでに7月28日に発表のとおり今回は前回の1株当たり0.84ドルから2.4%増配の0.86ドルとなっています。

この銘柄を初めて購入したのが2008年、その後2011年、12年、さらには2018年には3度の買い増しと数多く買い増しを実施してきていますが、今回の配当分を含む過去の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額363万円に対する総配当受領額は224万円。

現時点の投資回収率は62%にまで達しています。

そのアルトリアですが9月9日に開催された投資家説明会で気になる発言がありました。

それがこちら。

ジュールに関して

アルトリアはジュール・ラブズにおけるグローバルでの大規模な人員削減と欧州・中東・アフリカ・アジア太平洋市場からの撤退の検討を決定した。

その結果現在減損に関して評価を行っているが、減損損失の金額については大きな金額となる可能性もある。

そう、電子たばこ大手ジュールの減損の可能性。

2018年、アルトリアはこの会社に128億ドルもの投資(出資)を行っています。

しかしその後電子たばこの特に若者への健康被害やそれに伴う規制強化によって業績が大幅に悪化、それによりアルトリアは2度に渡る減損損失の計上(総額86億ドル)を余儀なくされ、結果として2019年の決算が赤字に転落したのは記憶に新しいところ。

それが再再度の減損損失を計上する可能性が極めて高い。

となれば第3四半期は赤字決算となることが予想されます。

ただ当方、この銘柄を手放すつもりはありません。

その理由は当ブログをご覧になっている方であればおわかりでしょう。

それが投資家説明会での以下の情報。

2020年通期予想について

調整後1株利益の4.21ドル~4.38ドルに変更なし。

そう、通期予想利益の変更はしていない。

しかもこの数字は2019年実績の4.21ドルに対しては0%から4%の増加率となる。

そしてアルトリアの配当政策は、調整後1株利益の80%配当となっている。

調整後とは特殊要因は含まれていないということ。

そして減損損失は特殊要因に含まれている。

そういうことです。

(増配率が急激に減少している銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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