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8月4日に通信大手ベライゾン（VZ）からの配当を受領しました。
ベライゾンの増配タイミングは通常11月の支払い時ということで、今回も前回同様1株当たり0.615ドルとなっています。
実は当方、この銘柄の今年の配当に密かに期待しています。
以下は直近の増配率の推移となりますが、残念ながらここ最近はほふく前進というか逓減状態となっています。
ただ7月24日に発表した第2四半期決算は売上、利益ともにアナリスト予想を上回りまずまずの内容でした。
営業キャッシュフローマージンも前年同期比でアップ。
そしてそれ以上に素晴らしいのがこちらの数字。
こちらはキャッシュフローの前年同期との比較になりますが、なんとフリーキャッシュフロー（黄色）、配当支払後残高（青色）ともに前年同期を上回っているのです。
まさにコロナなど関係なし、と言わんばかりの数字。
次回11月の配当支払に関しては9月初旬に配当のお知らせをリリースするはず。
ということで、今年は逓減状態から脱出してくれるのでは？
とそんな期待を持ってこの銘柄を見守っているところです。
（期の途中のキャッシュフローの数字のみを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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