この間ネットでのある調査結果を見て衝撃を受けてしまいました。
それがこちら。
1.滋賀 2.99%
2.岡山 2.97%
3.鳥取 2.81%
4.秋田 2.79%
5.新潟 2.78%
我が新潟県が全国第5位。
で何の調査かと言えば、厚生労働省「令和元年国民生活基礎調査」の都道府県「認知症発症率」調査。
長生きすれば当然、認知症になる可能性は高くなるわけですが、2023年の新潟県の平均寿命は男性29位、女性25位と決して順位が良いわけでもない。
認知症の発症要因には食事も重要ですが、新潟県人は酒好きだし、漬物等しょっぱいものが好きだし(?)、発症率は低くはないとは思っていましたが、、、
もちろん要因は食事以外にも運動、生活習慣などさまざまあるわけですが、認知症の発症防止には頭を使うこと、つまり脳への刺激が重要であることは言うまでもないでしょう。
となればやはり株式投資は止めるわけにはいかない。
株式投資、それも個別株への投資は脳を頭を使うには持って来い。
今年76歳になる桐谷さんがその記憶力といい、実に若々しいのはやはり株式投資をやっているからではないでしょうか。(もちろん日々の長距離自転車運転も大きいのでしょうが、、)
株式投資がらみで言えば、80歳を超えX等での情報発信をされている北浜流一郎氏もまたしかり。
さらに上を行くのはもちろん投資の神様ウォーレンバフェット。
90歳を超えいまだに現役バリバリ。
皆さん認知症とは無縁の生活を続けておられる。
実は最近以前よりもブログ用のデータや記事の作成スピードでの衰えを感じ始めた当方、
「このあたりでそろそろ持株を手間のかからないETFや投資信託に移管してもいい頃かな?」と感じていました。
しかしそうなると日々積極的に情報収集したりデータ作成したり考えることをしなくなる。
つまり認知症のリスクが高まることになる。
ということで、認知症予防のためにも大先輩を見習い、「株式投資は死ぬまで続けねば。」と心新たにしているところです。
(ブログのネタ探し目的での個別株投資継続にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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