公益事業銘柄のサザン(SO)が現地時間の4月30日に2026年第1四半期決算を発表しました。
サザン(Southern Co)はエネルギーを提供する会社である。
【事業内容】
3つの従来型電力事業会社、Southern Power Company、Southern Company Gasを所有する。
従来型電力事業会社であるAlabama Power、Georgia Power、Mississippi Powerは、南東部の卸売顧客に加えて、南東部3州の小売顧客に電力サービスを提供する公益事業会社を運営する。
The Southern Power Companyは、再生可能エネルギープロジェクトを含む発電資産の開発・建設・取得・所有・管理を行い、卸売市場で市場ベースの価格で電力を販売する。
The Southern Company Gasはエネルギーサービス持株会社であり、その主な事業は、天然ガス配給会社を通じてイリノイ州、ジョージア州、バージニア州、テネシー州の4つの州で天然ガスを配給することである。
また、天然ガスの配給を補完する他のいくつかの事業にも携わる。
(SBI証券より)
概要は以下のとおり。
売上は卸売電力販売が増加するなど電力需要の増加に支えられ、前年同期比8%の増収と好調。
一方1株利益は会計基準ベースで前年同期と同額の1.21ドルとなりましたが、一部施設の再稼働に関連する加速度償却適用や転換社債の買い戻しの結果として発生した債務償却損失等の特殊要因を除く調整後1株利益は、売上増加等により前年同期の1.23ドルに対し1.32ドルと7%増となっています。
次にアナリスト予想との比較は以下のとおり売上、調整後1株利益共に予想を上回っています。
最後に注目の今期2026年の通期見通し(調整後1株利益)は前回見通しの(2025年実績値の4.30ドルに対し)4.50ドル~4.60ドルを維持しています。
以上、第1四半期は増収増益(調整後1株利益)、また2026年の通期見通し(調整後1株利益)は維持したものの冷静に見れば引き続き中央値で前期比6%増を見込んでいる。
そして2月にはサービスエリア全域において、グーグル、メタ、マイクロソフトを含む大口顧客から計10ギガワットの電力供給契約を獲得したと発表したのは記憶に新しいところ。
ということで、
実績〇、対市場予想〇、通期見通し△=保有継続
です。
(79年間減配ナシ、25年連続増配継続中も年間8セント増配を続け、冷静に見れば増配率が逓減状態にある銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
![]()
にほんブログ村

