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以下のとおり定例の2020年12月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は48,460,320円と前月比ではプラス478,306円と1%の微増となりました。
月末時点のドル円レートですが103.34円と前月末の103.83円に対しやや円高となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績は以下のとおり。

尚、配当金の再投資ですが12月も前月11月に続きギリアド・サイエンシズへの投資を実施しています。

12月の購入銘柄をギリアド・サイエンシズに決めた理由12月の追加投資ですが、11月に続きギリアド・サイエンシズ(GILD)を購入しました。
企業概要
ギリアド・サイエンシズ...
2020年は新型コロナウィルス大流行の影響によって当方のポートフォリオにおいて中心的な位置を占めていたエネルギー銘柄を筆頭にAT&T、そしてたばこ銘柄のアルトリアが大きな被害を受け、前年と比較し保有資産を大~~~~~~きく(長い)減らしてしまいました。(脂汗)
しかし馬鹿の一つ覚えで恐縮ですが、というかたとえ馬鹿の一つ覚え男と言われても結構、当方現在の方針を変えるつもりはありません。
時価を気にすることなくインカムゲイン投資家として今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄への配当の再投資を愚直に続けて行くのみです。
(現時点でのエネルギー銘柄の購入にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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