投資実績

キャピタルゲイン実績公開(2022年6月30日現在) 円評価額は79,503,195円でした

以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年6月末時点)を公開いたします。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。

ご覧のとおり時価総額合計(円)は79,503,195円、前月比ではマイナス1,328,290円と1.6%の減少となりました。

尚、月末時点のドル円レートですが米国の0.75%利上げによる金利差拡大の影響等から136.40円と前月末の127.96円に対し大幅な円安となっています。

ということで、真の姿を表すドルベースでの実績(時価総額合計(ドル))の方は、582,868ドルと前月比マイナス7.7%の減少となっています。

銘柄個々の動きは以下のとおり。

これを見ると前月比プラスだったのはアッヴィ(+3.9%)とIBM(+1.7%)の2銘柄のみという惨憺たる結果であったことがわかります。

特にアルトリア(-22.8%)とベストバイ(-20.6%)の2銘柄は2割以上の下落となっているのが目につきます。

(アルトリアの下落理由はこちらを参照願います。)

アルトリアが6月8日の終値で8%も大暴落した理由たばこ銘柄のアルトリア(MO)の株価が6月8日の終値で前日の52.05ドルから49.49ドルと8%を超える大暴落となりました。 「...
アルトリア(MO)大暴落の理由とこの銘柄の売り時現地時間の6月22日、たばこ銘柄のアルトリア(MO)が前日比マイナス9%の大暴落となりました。 その理由はウォールストリート・ジャ...

そしてこれまでけん引役だったエネルギー銘柄(エクソン モービル、シェル)が10%以上の下落に終わったことも大きかった。

しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。

たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな高い増配率が期待できる優良配当銘柄の保有を愚直に、かつ淡々と継続するのみです。

(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. ウィニングチケット より:

    こんばんは。

    %では1%ちょっとでも
    額では単月で凄まじい下落額ですね。

    • naobito より:

      ウィニングチケットさん
      おはようございます。
      確かに。
      金額を気にしていたら平穏な気持ちでいることは難しいかもしれませんし正しい投資判断が下せないかもしれませんね。

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