銘柄研究

バフェットはヘルスケアの売却を継続し、エネルギー銘柄他を購入 バークシャー・ハザウェイの2022年3月末時点の保有全銘柄を開示します

現地時間の5月16日、2022年3月末時点のバフェット(バークシャー・ハザウェイ)の株式保有状況がSEC(米証券取引委員会)に開示されていましたので、早速いつものとおり比較表を作成しました。

以下が前回開示の2021年12月末との比較となります。

今回の当方の注目点は以下のとおり。

まず前回2021年12月に続き、ヘルスケア銘柄の売却を実施し、アッヴィ(NO.1)、ブリストル・マイヤーズ(NO.10)は完全売却しています。

さらには2021年12月に引き続き、2021年9月末時点で新たに購入したばかりのロイヤルティ・ファーマ(NO.38)の一部売却を継続。

一方エネルギー銘柄のシェブロン(NO.13-黄緑色参照)は前回に引き続き買い増し、それも今回は大幅な買い増しを実施したばかりか、新たにオクシデンタル ペトロリアム(OXY) NO.34-黄緑色参照))を新規購入しています。

やはりまだまだエネルギー価格の高止まりは続くと見込んだということなのでしょう。

そして新たに購入した銘柄として、金融銘柄のシティグループ(C)NO.14-ピンク参照))とパソコン大手のHP インク(HPQ) NO.20-ブルー参照))。

同じ金融銘柄のウェルズ ファーゴ(WFC) NO.50-ピンク参照))の方は今回完全売却しているだけに、セクターというよりはあくまで個別銘柄での投資判断ということなのでしょう。

またHP購入については購入が明らかになった4月にすでに大きなニュースとなっていましたが、企業向けサーバー事業を分離しパソコンとプリンター中心の会社になったことでキャッシュ創出力が高まったことに目をつけたようです。

最後に通信大手のベライゾン(VZ) NO.48-グレー参照)の大部分を今回売却したのは少々驚きでしたが、折しも4月に発表した第1四半期決算の内容が今一つだっただけに、発表前に見切りをつけたあたりは、「さすが先見の明あり。」と感心せざるを得ません。

以上ご参考まで。

(バフェットの保有銘柄を妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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