一般消費財メーカー大手のプロクター&ギャンブル(PG)から8月18日に配当を受領しました。
この銘柄の増配タイミングは前回5月支払い時となっており、今回も前回同様1株当たり1.0885ドルの支払いとなっています。
この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2010年、2011年と買い増しを行い現在に至ります。
現在までの配当の積み上がりは以下のとおりとなっており、総投資額88.4万円に対する配当受領総額は85.2万円、投資回収率は96%と投資額の9割を超え、100%超えまで手の届くところまで来ています。
直近の業績ですが、現地時間の7月29日に発表した2026年第4四半期決算(P&Gは6月決算です。)は前年同期比で増収(+2%)・減益(-3% - 調整後1株利益)。
また注目の2027年の通期見通しですが、売上:1%~3%増、1株利益(潜在 株式調整後):1%~5%増、調整後1株利益:0%~3%増としています。
尚、今期は2026年並みの約50億ドルの自社株買いを実施する予定となっています。
ということで、2026年第4四半期は極めて厳しい地政学的・経済的環境により、為替の影響を除けば売上は横ばい、減益に終わったこの銘柄。先行きに不安を残す決算となりましたが、今期2027年度は極めて控えめながら中央値で増収増益見通しとしたことでとりあえず一安心しているところです。
イラン戦争の終息は見通せず、原油価格の高止まりが長引く可能性が懸念されているわけですが、何と言ってもこの銘柄はいかなる環境下にあっても増配を継続して来たという確固たる実績がある。
もちろん必ずしも過去が未来を投影するものではありませんが、特にシニア投資家にとって何より重要な安心感をもたらしていることは確かです。
(70年連続増配を誇るも、トータルリターン(10年)が市場平均を下回っている銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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