早速ですが2026年8月末現在の持株(米国株)増配率一覧表を作成しました。
こちらは持株(米国株)の2022年以降の発表(宣言)日ベースの増配率と配当宣言日、連続増配年数をまとめた表となっており、8月に増配タイミングのお知らせをリリースした銘柄は、たばこ銘柄のアルトリア グループ(MO)。
8月27日に発表したリリース内容は以下のとおり。
アルトリア・グループは本日、取締役会において、通常の四半期配当を従来の1株当たり1.06ドルから4.7%引き上げ、1.11ドルとすることを決定したと発表しました。
この四半期配当は、2026年9月15日時点の株主名簿に記載された株主に対し、2026年10月9日に支払われます。
新たな年間配当額は1株当たり4.44ドルとなり、2026年8月26日の終値69.12ドルに基づくと、配当利回りは6.4%となります。
今回の増配は、2028年まで1株当たり配当金の年率成長率を1桁台半ばとすることを目指す、当社の累進的配当方針に沿ったものです。
今回の増配は、過去57年間で61回目の増配となります。
この銘柄は2019年以降は四半期ベースで4セント増配を継続中であり、業績・通期見通しから考えてやはり今年も4セント増配か?と予想していたのですが、なんとなんと、今回は5セント増配とこれまでの4セント増配から脱却、4.7%増配と久しぶりの増配率アップとなりました。(喜)
そしてこの銘柄の偉大さはリリース文章の最後の部分に凝縮されている。
今回の増配は、過去57年間で61回目の増配となります。
そう、この銘柄はブラックマンデーやITバブル崩壊、さらにはリーマンショック等の株価暴落期間を含む過去57年間でその年数を上回る61回の増配を実施してきた。
ちなみに2009年に投資を開始した当方の場合、総配当受領額が総投資額を超えているばかりか(つまりすでに元が取れている)、昨年の円ベースでの配当利回り(買値ベース)はなんと20%を超えている。(まるで投資詐欺の謳い文句のような数字、、、)
インカムゲイン投資家にとってこれ以上の安心感が他にあるでしょうか。
最後に毎度毎度となりますが、配当の増加をもたらすものは増配。
さらにその増加を加速させるものは増配率の増加。
インカムゲイン 投資家にとって増配を継続してくれる上に前年の増配率を上回ってくれればこれ程嬉しいことはない。
ということで、こうやって表を作成してあれやこれや考えながら眺めていること自体が何より楽しいインカムゲイン投資家として、今後もこの作業を愚直に続けて行くつもりです。
そして決算確認はもとより「次は何を買おうかリスト(配当貴族銘柄編)」のアップデートとともに作業を続けることが銘柄選定、そして買い増し・売却判断のヒントになると信じています。
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