配当

アルトリアが4.7%増配を発表 過去57年間で61回目の増配実施

現地時間の8月27日、たばこ銘柄のアルトリア(MO)が増配タイミングでの配当のお知らせをリリースしました。

ちなみに直近の業績ですが第2四半期決算は前年同期比で売上は横ばい(+0.1%)だったものの、増益(+2.8% - 調整後1株利益ベース)を確保。

また、今期2026年通期利益見通し(調整後1株利益)は、前期比3.5%~5.5%増の5.61ドルから5.72ドルと下限値を引き上げ上方修正しています。

この銘柄の場合配当については、2028年までの長期目標として、毎年1桁台半ばの(複利での)配当成長を目指す旨公表しているわけですが、冷静に見れば2019年以降は四半期ベースで4セント増配を継続中であり、業績・通期見通しから考えてやはり今年も4セント増配か?

との予測を胸に早速リリース内容を確認。

アルトリア・グループは本日、取締役会において、通常の四半期配当を従来の1株当たり1.06ドルから4.7%引き上げ、1.11ドルとすることを決定したと発表しました。

この四半期配当は、2026年9月15日時点の株主名簿に記載された株主に対し、2026年10月9日に支払われます。

新たな年間配当額は1株当たり4.44ドルとなり、2026年8月26日の終値69.12ドルに基づくと、配当利回りは6.4%となります。

今回の増配は、2028年まで1株当たり配当金の年率成長率を1桁台半ばとすることを目指す、当社の累進的配当方針に沿ったものです。

今回の増配は、過去57年間で61回目の増配となります。

なんとなんと、今回は5セント増配とこれまでの4セント増配から脱却、4.7%増配と久しぶりの増配率アップとなりました。(喜)

そしてこの銘柄の偉大さはリリース文章の最後の部分に凝縮されている。

今回の増配は、過去57年間で61回目の増配となります。

そう、この銘柄はブラックマンデーやITバブル崩壊、さらにはリーマンショック等の株価暴落期間を含む過去57年間でその年数を上回る61回の増配を実施してきた。

しかも万年不人気のこの銘柄の場合、過去に比べて下がったとは言え、現在その配当利回りは6.4%と6%超えとなっている。

ちなみに2009年に投資を開始した当方の場合、昨年の円ベースでの配当利回り(買値ベース)はなんと20%を超えている。(まるで投資詐欺の謳い文句のような数字、、、)

インカムゲイン投資家にとってこれ以上の安心感が他にあるでしょうか。

(健康被害が草取り中のやぶ蚊のように絶えずまとわりつく銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. メロリン より:

    タバコ株すら相手にされないくらい冷え冷えのマーケットのタイミングが買い時なんでしょうね。
    次に利回り10パー近くになったら必ず買いたいと思います。

    • naobito より:

      メロリンさん
      こんにちは。
      アルトリアの場合6%台の現在の利回りは明らかに買われ過ぎ。
      もし増益を続ける中で10%近くになったら当方も迷わず買い増しします。

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