10月29日にたばこ銘柄のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)から配当金を受領しました。
この銘柄の増配タイミングは今回10月支払い時、ということですでに発表のとおり前回の1株当たり1.47ドルから8.8%増配の1.60ドルの配当となっています。
直近の業績ですが、10月21日にリリースされたばかりの2026年第3四半期決算は売上が前年同期比5.5%増、また特殊要因を除いた調整後1株利益が5.4%増と好調を維持。
またアナリスト予想との比較では、売上、調整後1株利益ともに若干ですが予想を上回っています。
そして今期2026年の調整後1株利益の通期見通しは、為替分を反映し前回見通しを引き上げましたが、中東およびウクライナでの紛争による圧力が高まっていることから予想範囲の中間から下半分に収まるとの見通しを示し、為替の影響を除く調整後1株利益は前回見通しの8.11ドル~8.26ドル(前期比:+7.5%~+9.5%)を据え置いています。
以上、イラン戦争に関連するエネルギーコストの上昇により前回第2四半期と比較し増収増益幅が減少したことは懸念事項ではありますが、この銘柄の素晴らしいところはじり貧の紙巻きたばこに代わり加熱式たばこを含む無煙たばこが順調に成長していることであり、売上全体に占める割合は加熱式たばこアイコス(IQOS)の好調な販売等により42%と4割を超えています。
ということで、このトレンドを維持する限り売却する理由は見当たりません。
(米国市場参入により将来”80/20 company”に該当しなくなる可能性のある銘柄への 投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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