配当

マクドナルドより配当受領 ロシア侵攻の影響あるもこの銘柄を手放さない理由

マクドナルド(MCD)から3月16日に配当金を受領しました

マクドナルドの増配タイミングは前回12月の支払い時ということで、前回同様1株当たり1.38ドルとなっています。

この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2011年に買い増しをし現在に至ります。

現在までの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額約75.8万円に対する総配当受領額は約52.9万円、投資回収率は70%にまで達しています。

直近の業績ですが、2021年第4四半期決算は売上、利益ともに前年同期を上回ったものの残念ながらアナリスト予想との比較では売上、利益ともに未達となりました。

マクドナルドと言えば連続増配銘柄。

その年数は46年にも達しています。

株価(青のグラフ)の方ですが、ロシアのウクライナ侵攻以降、ロシア全店の営業停止による業績への影響懸念もありダウ平均(赤のグラフ)を下回るパフォーマンスとなっています。

ただ当方あまり気にしていません。

その理由ですが、すでに以下の記事に書いたとおり。

マクドナルドがロシアの店舗閉鎖の業績への影響をコメントマクドナルド(MCD)が3月8日、ロシア国内の全店舗を一時閉鎖し、営業停止すると発表しました。 すでにスターバックス、コカ・コーラ...

世界119カ国に4万店以上を出店しているグローバル企業への長期投資を前提とするのであれば、それほど悲観的になる必要はない。

と考えているのですが楽観的過ぎるでしょうか?

(PERがいまだ高めの銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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