銘柄研究

次回購入銘柄の検討開始 やはり本命はブロードコムの理由

10月の追加投資ですが、10月15日のモンデリーズ・インターナショナルからの配当金入金後に行う予定です。

8月、9月と連続でブロードコム(AVGO)購入で来たわけですが、今月もやはりブロードコムを本命で考えています。

企業概要

ブロードコム(英: Broadcom Ltd.)は、無線(ワイヤレス、ブロードバンド)および通信インフラ向けの半導体製品、ソフトウェアなどを製造販売するファブレス企業。

本拠はシンガポール(登記上)とアメリカのカリフォルニア州サンノゼ。

2016年2月、ヒューレット・パッカード、アジレント・テクノロジーの半導体部門を起源とするAvago Technologies(アバゴ・テクノロジー)による買収が完了、買収に伴いアバゴ・テクノロジーは、社名を「ブロードコム」(Broadcom Ltd.)に変更した。

(旧ブロードコムのティッカーシンボル「BRCM」は上場廃止となり、アバゴ・テクノロジーのティッカーシンボル「AVGO」が継続)

2016年11月、通信機器製造のブロケード コミュニケーションズ システムズの買収を発表した。

2018年7月、ソフトウェア開発企業のCAテクノロジーズ買収を発表し子会社化した。

また、2019年8月にウイルス対策ソフト大手のシマンテックの法人向け事業を107億ドルで買収したが、5ヶ月後(2020年1月)に前記のうちサイバーセキュリティ事業をアクセンチュアに売却した。

(ウィキペディアより抜粋)

その最大の理由ですが、

絵に描いたような右肩上がりの売上、

ではなく、

稼ぐ力を表す、直近では40%超えの営業キャッシュフローマージン、

ではなく、

そのすさまじい増配率、

でもない。

実はそれはポートフォリオ。

2ヶ月連続で購入したとは言え、現時点でこの銘柄がポートフォリオ全体に占める割合は1%にも満たない。

状況に大きな変化がない限り基本5%程度までは買い増しを継続したい、と考えています。

ただ投資までにはまだ少し時間がありますので、他銘柄への投資の可能性も含めもう少し楽しく悩むつもりです。

(買収を重ね規模を拡大して来た銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です