コラム

医師いわく、「えっ、働いてないの?」

帯状疱疹になってから1ヶ月が過ぎました。

帯状疱疹になってしまいました。長い付き合いになりそうです。3月初旬の夜のこと、さて寝ようと右の頭を枕に頭をつけたところヒリヒリする。 「あれ、なんか変だなあ。」と思いながらも反対側の頭を枕...

3月末、ようやくあの「焼きゴテをあてられたような痛み」からは解放されましたが、今度は神経痛に悩まされています。

具体的には疱疹が出た首から頭にかけてヒリヒリ、ピリピリとした不快感がずっと続いています。

治療の方は4月初旬にかけてブロック注射を3回受けたのですが、効果があったかどうかは不明。

このままの状況が続けば帯状疱疹後神経痛を発症したことになり、長い付き合いとなる可能性があります。

帯状疱疹後神経痛とは、帯状疱疹の皮疹(水疱など)が消失し、帯状疱疹が治癒した後も続く痛みのことで、帯状疱疹の合併症としては最も頻度が高く、3ヵ月後で7~25%、6ヵ月後で5~13%の人が発症しているという報告もあります。

(疼痛.jp)

当方が通院している病院のペインクリニック科は医師が3人交代で診療しており、毎回担当医が変わります。

そして先日3人目の医師の診察を受けた時のこと。

「えーと、今仕事は何をしているの?」

と聞かれました。

もちろん現在無職(兼自宅警備係)の当方は躊躇なく、

「いやー、昨年定年になりまして今は何もしていません。」

と答えると、その医師は目を丸くして、

「えっ、働いてないの?」

と驚いた様子。

さらに続けて、

「この病気は何かに集中している時には神経痛が気にならなくなるから、できるだけ早く働いた方がいいよ。」

と言ったのです。

リタイアしてからもうすぐ1年が経つわけですが、やはり世間一般では

60歳で働いていないことは異常。

であることを再認識しました。

しかし当方、働く気は全くありません。

むちろん「株式投資からの配当で老後資金はまかなえますんで、働く必要はないんです。」とは言いませんでしたし、言ったところで理解してもらえないでしょう。

そう、世間一般から見れば自分は普通の人間ではなくある意味異常な人間。

ただもし仮に現在も働いていたとしたら、今回の病気で約3週間は会社を休むことになったでしょう。

そうなれば上司を始め他の人にも迷惑をかけることになり、ただでさえ小心者の当方は病気に加えさらなるストレスを感じることになったに違いありません。

妻も言っていましたが、「働いてなくてよかったね。」と本当に思いました。

また医師は「何かに集中している時には神経痛が気にならなくなるから」と言っていましたが、株式投資しかり、このブログしかり、ガーデニングしかり、ウォーキングしかり、働くこと以外で集中することはできます。

まあ、そのあたりを説明してもわかってもらえないでしょうねぇ。

そもそもなぜ60歳を過ぎても働き続けなければならないのかを考えると、第一には生活のために働かねばならないから。

しかし例えば医師のように高給取りでもはや働き続けなくても良いのに働き続けている。

それはなぜか、と言われれば世間体。(また医師や役人や弁護士、教授等の職にあればステータス。)

要は無職であることへの抵抗感。

「あの人無職なんですって。」とまるで犯罪者(or 犯罪者予備軍)のように言われることへの抵抗感。

さらに言えば、当方のような株式投資や不動産投資で生計を立てている人への偏見。

残念ながら日本ではいまだ「株はばくち。」「不動産投資は危ない人がやる仕事。」的な偏見がいまだ一般的。

早くアメリカのように投資家等のステータスが上がることを祈るばかりですが、おそらく当方が生きている間は無理でしょう。

もちろん当方はこれからも無職(という名の自宅警備係&投資家)をつらぬくつもりです。

自分にとって一番居心地の良い生活。

それが無職なのですから。

(60歳での働かない生活の実践にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. ツチヤ2号 より:

    正直さん、こんにちは。
    帯状疱疹、神経痛大変ですね。
    平癒されることを心よりお祈りいたします。どうぞお大事に。
    何事も健康第一ですよね(どうしようもない事もありますが…)

    投資に対する偏見、よく分かります。
    自分も大体、

    ・ドン引きされる
    ・変人扱いされる
    ・間接的なタカリに遭う
    のいずれかでした…

    もういろんな事は諦めて、より静かな生活を送ることを心掛けるようになりました。

    そして世間体…
    これもようやくラットレースから降りられる状況になったのに「外資系企業勤務」と言う立場と「手厚い家賃補助」から抜け出せずにいます。
    自分が意気地無しであることは承知の上なのですが…

    長文失礼しました。
    では、では、どうぞよい日曜日をお過ごしください

    • naobito より:

      ツチヤ2号さん
      こんにちは。
      ありがとうございます。この神経痛がいつか消えてくれることを願うばかりです。
      「より静かな生活を送ることを心掛ける」⇒これとても大事ですよね。
      外資系企業勤務なんて素晴らしい。誰もが勤められるわけではありません。
      決して意気地なしなどではなく、特にメンタル的に問題なければこのまま「手厚い家賃補助」を享受しながら働き続けるのもアリですね。
      当方は毎日が日曜日ですが(汗)、ツチヤ2号さんもどうか良い1日をお過ごしください。

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