10月7日、保有していたシェブロンをすべて売却、その資金で即AT&Tを追加購入しました。
「あれれ、これまでどんなに含み損を抱えてもひたすらエネルギー銘柄を保有し続けていたのに。ははー、さてはついにこれ以上の株価下落に耐えられなくなった?」
って違います。
確かにシェブロンしかり、エクソン・モービルしかり、原油価格暴落後株価はひたすら低迷状態が続いておりまったくさえません。
しかし当方、シェブロンを見限ったわけではない。
ではなぜ売却したのか?
それは今年の配当収入目標達成のため。
今年設定した目標は318万円。
そして9月末時点での累計配当収入は235万円となっています。
ただこのまま何もしなければ318万円を達成するのは難しいことに気づいた。
そこで取ったのが今回のシェブロン売却&AT&T購入。
「いやいや、現在のシェブロンの配当利回りとAT&Tの配当利回りは7%前後でほとんど変わらず。意味ないでしょ。」
って違います。
実はAT&Tの権利落ち日は10月8日(配当支払い日は11月2日)。
そう、今回シェブロンを売却したのはAT&Tの配当の権利を取るため。
そして権利を取ったら即行でAT&Tを売却し、再びシェブロンを購入し直し12月の配当を受領する。
これで配当を増やすことができる。
って言うと、
「またそれかー。だから配当を増やしたところでそれ以上に株価が下がれば全く意味ないって言ってるでしょ?いい加減に目を覚ましたら?」
っておっしゃるとおり。
トータルリターンで考えれば反論の余地はありません。
ただ再三申し上げているとおり、当方は配当を追う者。
そして保有期間は永遠。
だからトータルリターンにはこだわらない。
って考えているのですが、単なる負け犬の遠吠えでしょうか?
(まず配当ありき、の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは。
これこそインカムゲイン投資家の鑑。
当方は成長株+好配当株+インデックス複合投資家ですので、
持っていて安心できる銘柄にポートフォリオを偏らせました。
なおびとさんと持っている銘柄が全然違うと思います!w
MSFT, V, MKC, CL, DOCU, ZS, 2413.T, 6981.Tあたりが多めです。
配当を追うのには当方の性格は素直&楽天的すぎました。
自身の負けを認めてさっさと次に行く性格では成長株をそこそこの値段で購入して決算短信で結果をワクワクしながら見る方がいいかなと思っています。((o(´∀`)o))ワクワク
つまり、株式投資では自身の性格に沿った投資の時間軸で行くといいと思うんですよね。
また、当方は占星術も活用しており、有利に働く星廻りでした。
ハイテクはドットコムバブルの時と違いキャッシュを稼ぐ力もありますしある(NASDAQがPER40程度まで?)吹き上げたら半益して恩株にするかもしれません。
ひろーさん
そうですね、保有銘柄が全く違いますし、自身の性格にあった投資を行うことが非常に重要、という意見に賛同します。
(ただ、占星術だけは当方の理解を超えております。)